期待していた超大手ハウスメーカーのB社が作成した間取りが微妙な提案だったため、がっくり来ていたみじんこ一家。
メーカーD社も同じようなのだったらどうしよう、と打ち合わせ前に不穏な空気が流れていました。
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まずは前哨戦
打ち合わせが始まり、まずはB社と同様に法規制などの説明でした。ここはB社と相違ない内容でしたね。
さすがに同じ内容を聞くのが2回目だったので、今回はわからないことを質問する余裕がありました。。。
営業さんの説明もB社より良かった気がします。わかりやすかったです。
期待の間取り
さて、いよいよメインディッシュの間取り・・・!
営業さん「水回りは二世帯分とのことでしたが、スペースが限られますので、お風呂とキッチンは1つの間取りとさせていただきました。
その分、2階のLDKは15帖取れ、奥様のご希望である対面キッチンにもできました。」
お、おお・・・?
営業さん「こちらに水回りを2つずつ入れた間取りもご用意しておりますが、ご家族が集まるLDKを広くした方が使い勝手は良くなると思いますので、先の間取りの方をおすすめします。
ご希望であれば1階のお父様のお部屋にミニキッチンであれば設置することもできそうです。
また、ご主人様のご希望である防音室についても、楽器を演奏する際の遮音性能を満たすように建材メーカーに問い合わせて見積もりに含めております。」
おおおおおお!!
そうだよ!そうだよ!提案ってこれだよね!!
デメリットを提示しつつも、メリットの方が上回るのであれば提案してほしいですよね!
しかもお値段もこんなものだよね~と納得いく範囲。
多少予算を上回ってましたが、メーカーお得意の?最後のひと押しがあるのを匂わせていたので、おそらく予算内に収めてきてくれるのでは、と。
契約の期日についても、
営業さん「本当はすぐにでもご契約いただきたいのですが、これから他社さんのご提案もあると思いますし、完成もお急ぎではないとのことなので、契約は納得のいく間取りが出来てからでも結構です。」
お姉さん素敵ーー!!(女性の営業さん)
間取りについては今回提示のあったコンセプトはそのままで、少しだけ配置の変更をお願いしてきました。
また、近々D社主催の住宅イベントがあるらしく、もちろん参加でお願いして帰りました。
ちなみに防音室は
上で出てきたみじんこ夫希望の防音室ですが、先に提案のあったB社は家の基本的な遮音性能が優れているので楽器を演奏しても大丈夫です!といって防音室として提案に入れてくれなかったんですよね。こちらが防音室欲しいと言っているのに。
B社が無くても大丈夫と言ったのを鵜呑みにして、防音室作らなかったらご近所さんにご迷惑かけるところでしたよ・・・。
今回提案を受けたD社は、希望してもない無理矢理詰め込んだ構成しか提示せず(しかも防音室なし)、予算大幅オーバーで契約を迫ったB社とは大違い・・・。
この時点で残っているB社 vs D社はD社の勝ち、B社断っちゃっていいんじゃ?な雰囲気が流れていました。
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