やっと本命の工務店Y社と打ち合わせです。
Y社の事務所?に行ってみましたが、どう見ても普通の家。でも看板も出ているし・・・とうろうろしていたら、中から社長さん出てきてくれました。こんにちはー。
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まずは間取り
約束通りリフォームと建て替えでの間取りを両方作ってくれてました。
リフォームの場合
リフォームだと家の形自体は変えられないので、中身を大幅変更して今の古家とは違う間取りになってました。
リビングとキッチンが今は扉で部屋が分かれてるんですが、今風のLDK構成になってたり。
壁もなくなってるところがあるし、水回りも2階に出現してたり。
リフォームでここまでできるものなんだな~と。変化がおもしろい。
こういうのってどうやって組み合わせてくのでしょうねー?やっぱり長年の経験と勘なんでしょうか。
パズルのようで頭痛くなりそうなんですけど。
建て替えの場合
良くも悪くも普通?X社の間取りを見た後だったからかなー。特にインパクトはなし・・・。
昔からある工務店だからか、間取りも少し古風というか。
極力リビング階段にはせずに廊下と扉で区切るような。そういう間取りなんですよね。
冷暖房とか考えるとリビングに扉あった方がいいんですけど、それだと廊下を作らざるを得ないから、狭小にはその分のスペースがもったいないなぁと・・・。
今回の間取りは叩き台ってことで、結構変更をお願いしちゃいました。
社長さんよろしく!!
どっちが良かった?
リフォームと建て替えの間取りでどっちが良かったですか?と聞かれたんですが、間取りだけならリフォームかなぁ。
ただやっぱりリフォームの懸念は他のお宅より家が道路にはみ出っぱなしなのと、隣の家との境界から20cmしか離れていないというのが・・・。
個人的には建て替えしちゃいたい感じ。
社長さんはリフォームの方をおすすめしていたんですけどねー。
そういえばお値段はもちろん予算以内。合格。
メインのお時間
みじんこ一家(主に夫)が期待していた構造やら部材やらの話。
断熱となぜか屋根材で盛り上がってました。
断熱はY社の得意とするところで、ウレタンフォーム+現場発泡ウレタンの施工。
これで高気密・高断熱な家になるそうで、断熱よりもまずは気密性を上げる方がいいみたい。
完成後に性能測定してくれるとかで自信ありですね。
屋根は今までどこも提案なかった、表面に細かい石の粒々が付いた屋根材。この石の粒々のおかげで雨音が小さくなったり、断熱効果がアップしたりするみたい。
実物のサンプルも見せてもらい、普通のガルバリウム鋼板と比べて叩いても音が本当に小さくなってましたね。
なかなかよさそうな屋根。
そんなこんなでやっぱり質問やらなにやらたくさんして1時間以上話してましたね・・・。楽しい時間でした。
次回の約束をしてお開きです。
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