こんばんは!みじんこです。
工事34日目の土曜日、上棟式です。
上棟自体は火曜日に完了していましたが、作業が終わるのが遅くなる予定だったので上棟式は別日に行うことになったのでした。
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上棟式の参加者
今回、上棟式に参加したのは全部で8名。
棟梁さん側:
棟梁さん、大工さん1名(棟梁のお父さん)
工務店側:
社長さん、設計士Mさん、設計士Sさん
施主側:
私、夫、父
上棟と上棟式が別々になったので、参加人数は少ないですね。
上棟の作業をしていただいた方全員参加となると20人を超えてしまうので、準備するのもそうですが、敷地も狭いので大変なことになっていたと思います。別日でよかったです・・・。
上棟札
上棟札の書き方
地鎮祭の時に神主さんからいただいた上棟札を書かないといけません。
書き方がいまいちわからなかったので、設計士さんに教えてもらいながらその場で書きました。
書き方は以下の通り。
- まず文字を書こうとしているところにチョークで塗っておきます。文字を書きやすくするため、結構濃いめにゴシゴシしました。
ちなみにチョークは上棟札と一緒に入ってました。 - 表面に、「名字+家」と書きます。
「みじんこ家」って感じに。田中さんなら「田中家」で。 - 裏面には、「上棟式の日」と「施主のフルネーム」、あとは「施工業者名(工務店名)」を書きます。
文字は筆ペンで記入しました。設計士さんに確認したらそれでOKだったので。
本当は書道的な墨と筆が正解なんでしょうけどね。
上棟札を設置
棟梁さんに頼んで記入した上棟札を設置してもらいました。
この時点では工事の状況により、屋根裏に設置できないってことで3階の柱に。
後日、屋根裏に設置してもらいます。
そういえば、塗ったチョーク落としてなかった・・・!!(´・ω・`)
儀式の開始 四方固め
まずは設計士Mさんから挨拶があり、四方固めという儀式を行いました。
家の四隅にお神酒、米、塩を撒いてお清めしていきます。
お神酒は一升瓶のまま、米と塩は紙皿に載せて持ち運びやすくしてました。
四隅で礼をした後、お神酒を棟梁さんが、その後に米を夫、塩を父が置きました。
何か儀式っぽいことを言いながら行うのとか思ってたんですが、本当に撒くだけ&置くだけって感じで、意外とあっさりと終わってしまいました。
家小さいから四隅への移動もすぐですし・・・。
乾杯
工務店の社長さんから挨拶をいただいた後、みんなで乾杯。
乾杯に使ったお酒は、四方固めで撒いたお神酒の残りです。プラスチックの使い捨てコップに分けました。
みなさん車で移動だったり、これからまだ仕事をしたりなので、ほんのちょっとだけ注いで口を付けるだけって感じでしたね。
施主の挨拶
施主である夫も挨拶をしました。
大体こんな内容でした。
「本日はお忙しい中、お集まりいただきありがとうございます。
皆様のおかげで無事上棟することができました。
今後の工事も安全に、けが等の無いよう気を付けて作業をお願いいたします。」
簡単すぎとは思うけど・・・まぁあんまり仰々しいのもね。
直会(なおらい)
直会という名のお昼ご飯会です。
事前に仕出し弁当を予約して届けてもらって。
持って行った小さい電気ポットでお湯を沸かし、ティーバッグのお茶を入れました。
あと棟梁さんがインスタントのお味噌汁を用意していただいてたので、それもいただき。
和やかにご飯をもぐもぐ。
棟梁さん、ザ・職人さんって感じであんまりお話が得意じゃなくて。(設計士さんから事前に聞いてた)
我が家の方も夫と父が率先してしゃべらないので、ほとんど私と社長さんでしゃべってましたね・・・。
ちなみに棟梁のお父さんは大勢でいるのが苦手らしく、ご飯会参加せず車の中で1人ご飯食べてたみたいです。
親子そろって職人さんって感じだなーって思ったので全然構わないんですが、自由すぎるなと(笑)
ご飯を食べ終わった頃に、次の現場があるってことでMさんが離脱。
それを合図にご飯会自体もお開きとなりました。
御祝儀とお土産を渡して、上棟式も終了です。
上棟式で用意した物、ご祝儀についてはこちらの記事で紹介しています。よろしければ併せてどうぞ。
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これでイベントごとは一通りおしまいかな~。やっと落ち着ける・・・?
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