こんばんは!みじんこです。
区への助成申請が終わって、やっと古家の解体をすることになりました。
家の解体って単に解体屋さんにお願いして全部壊してもらうだけでしょ?と考えてましたが、そうはいかず。
まだ必要なものなどが家に残っていないか確認して、解体で一緒に処理できないものは運び出さないといけません・・・。
祖母が住んでいた時のままになっていたので、結構やることが多かったです。
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必要なものの搬出
仏壇と父が昔集めていたオーディオ関係の機器、思い出の品として桐のタンスを持ち出すことにしました。
タンスは数十年物で結構ボロボロな感じなんですが、修理に出せばまだ使えるとのことで、2竿を修理屋さんにお願いしました。
引き取りも、家が完成するまでの保管、そして届けてくれるところまでやってくれるとのことで助かります!
でも職人さんが作業するので修理するのにもお値段しますね・・・。10万円以上します。
新しいタンスを買った方が安そうですが、古家と祖母たちの思い出の品なので、ここはお金をかけるところと判断しました。
修理に出したタンスは、家が完成したら父の部屋に置いて使います!
残りは業者さんにお願い・・・費用が(´・ω・`)
解体屋さんは家の中の残置物の内、家具など木製のものは解体時にまとめて処分してくれるんですが、それ以外の例えば衣類とか寝具までは法律上処分できないそうで。
今回はお願いする解体屋さんが、そういった残置物の処理までできる業者さんってことで、解体前にやってくれることになりましたが、解体以外で出る廃棄物処理はかなりお値段かかると言われてまして。
その額なんと、55万円・・・!!
びっくらですよ。要らないもの捨ててもらうだけなのに。
でも家の中には物がたくさん溢れてて自分たちでは処分しきれないので、この出費は仕方ありません・・・。
残置物を処理してもらった
業者さんによって残置物の処理が終わったと聞いて見に行きました。
もう解体してしまうので土足で上がっちゃいます。
家具以外のものは運び出され、がらーんとしている・・・と思ったら、部屋によっては家具が多くてまだごちゃごちゃしてました。。
この部屋はリビングですね。テレビやこたつなんかは運び出されてました。
キッチン。コンロや冷蔵庫、炊飯器などがなくなってましたね。
ここは寝室でした。たくさんあった祖母の服やお布団がきれいさっぱりなくなってました。
今までそこにあったものがなくなっていると、もう解体しちゃうんだ・・・とちょっと感傷に浸りたくなりますね。
家の中を見て回ってたら漆塗りのお盆が発掘されたので、持ち帰ってきれいにして使うことにしました。
思い出の品が増えました(*^-^*)
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