こんばんは!みじんこです。
地鎮祭で準備するお供え物って、果物・野菜、干物やら色々必要ですよね。
あと鍬入れの儀式に使う砂なんかも必要だったり。
いつも工務店で利用している神社では、お供え物など儀式に必要なものは用意してくれるという、なんとも施主思いな地鎮祭をしてくれます。
もちろん我が家もそちらでお願いすることに。
こちらで用意するものとしては、初穂料のみです!
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初穂料の金額
お願いしたところでは初穂料も決まっていて、基本の一式だと35,000円でした。
お供え物に鯛飾りが付くとプラス5,000円の40,000円というのもあるんですが、設計士Mさん曰く、みなさん基本の方でやってますってことだったので、私たちも基本の方にしました。
せっかくなので鯛付きもいいかな~って思ったんですが、儀式が終わった後に、鯛は持って帰って?って言われても大変困るのでやめました(・ω・)
難しいものは難しい!
初穂料だけ準備すればいいので楽~なんですが、現金そのまま渡すことはもちろんないわけで。
のし袋に入れますよね。
はい、ここで困難が待ち受けています。
のし袋に「御初穂料」と書かねばなりません。
それが何か?って感じでしょうけど・・・
夫婦2人とも、字がへたくそなんですよ・・・。
しかも筆で書くなんて。
結婚だったりすると袋に書かれているものが多いので、書くのは自分の名前だけでいいんですが、地鎮祭用ののし袋なんて売ってなくて。
いや、さっさと書けよって感じですが、「御初穂料」なんて字が複雑じゃないですか。
なんか書く前から怖いんですよ。
・・・なんて言ってても仕方がないので練習しました(`・ω・´)
ちなみに、「玉串料」と書いても良いみたいですが、神社からの説明書きに「御初穂料」とあったので、大人しく従っておきます。
練習
お手本
やっぱりお手本がないとね!
ってことで考えた末に選んだのが、Word。
縦書きを指定して、フォントを筆で書いた時のイメージに一番近かった「HGS教科書体」というのにしました。そして太字に。
こんな風になります。それっぽくなった!
何に書く?
いらなくなったA4用紙の裏を使いました。
手抜き図解するとこんな感じ。
縦に8分割、横に4分割すると、のし袋の書くところにちょうどいいサイズでした。
練習してみた
筆ペンを握りしめ練習です。
(本当はちゃんとした筆の方が良いんでしょうけど・・・)
普段パソコンで入力するばっかりで、文字をほぼ書かないので辛いものがありますよ。
「穂」に点つけちゃったりとか散々になりつつも、気がすむまで練習しました。
これでまだいい方(^o^;)
字によって得意不得意が出てしまいますね・・・。
いざ、のし袋に・・・
やっとのし袋に書くところまでたどり着いたので、書いてみました。
そしたら、ええと・・・
バランスが・・・字によって大きさが違いすぎに・・・
文字が中心線からも微妙にずれてる・・・
のし袋に書いたものを載せようか迷ったんですが、ちょっと残念な感じになって悲しくなったので、掲載は差し控えさせていただきます(ノД`)・゜・
うん、でもがんばって心を込めて書いたので!許して神様!!
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書道まではいかなくとも、今からペン習字でも習おうかな・・・と思ったりしました・・・。
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