こんばんは!みじんこです。
前回に引き続き、住宅ローンのお話です。
住宅ローンは色んなところで借りられる中で、三井住友信託銀行で契約をしました。
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もくじ
実店舗ありの銀行かネット銀行か
借入先を決める中で、実店舗のある銀行か、ネット銀行かで悩みました。
実店舗とネット銀行のメリット・デメリットから選択
実店舗のある銀行は、銀行へ直接行って対面で相談したり、実際に書類を担当の人と確認しながら渡したりできます。
一方で、ネット銀行は店舗を持たないので、基本はメールや電話でのやり取りとなり、対面で相談はできませんが、その分金利や保証料・手数料が抑えられているところが多いです。
(店舗を持つところもありますが、店舗数が少ないです。)
これらを比較して、実店舗のある銀行にすることにしました。
理由は、工事期間が短縮され引き渡し日が前倒しになったため、当初予定していた借り入れまでの余裕がなくなってしまったのでした。
書類の不備などがあった場合に電話でやり取りをして、さらに書類を郵送し直すとなると、引き渡し日までにローンの実行が間に合わなくなる可能性がありました。
そのため、夫が会社帰りなどに寄れるよう、店舗が多くある銀行から選ぶことにしたのです。
あとちょっと余談ですが、ローン返済が終わるまでにネット銀行は存在し続けるのか・・・という懸念もありました。
大手銀行ですら合併したりして違う銀行に変わったりしている中で、ネット銀行ってそれ以上に変化が激しそうだなーと。
ネット銀行自体がなくなった場合に、住宅ローンがどうなるかはわかりませんが、めんどくさいことになったら嫌だなと思いました。
実店舗ありの銀行でも、金利が意外と低い場合が
30年固定という長期間借り入れしようと考えていたところ、金利だけ見ると銀行によっては、実店舗ありの銀行の方がネット銀行よりも低いことがわかりました。
確かに変動金利の場合にはネット銀行の方が断然金利が低いのですが、固定金利で特に長期間のものとなると、ネット銀行はあまり力を入れていないのか、金利がそこまで低く設定されていませんでした。
比較した中では、みずほ銀行と三井住友信託銀行が30年固定では金利が低く、店舗も割と近くにあったので、このどちらかから選択することになりました。
みずほ銀行 vs 三井住友信託銀行
仮審査はどちらも合格
みずほ銀行も三井住友信託銀行も仮審査はネットから申し込みが出来ました。
申し込みフォームの内容は、以前 住宅ローンの仮審査(かんたん審査)をしてみた@三井住友銀行 で行った審査と同じような内容で、申込者や土地の情報などを入力しました。
やっぱり入力に時間かかりました!
仮審査申し込み後、共に2,3日以内に電話で連絡があり、結果はどちらも当時希望していた2500万円の借り入れはOKでした。
それと同時に本審査に向けての書類も送られてきました。
優遇金利に差が・・・三井住友信託銀行に決定
どちらの銀行も最大引き下げされた場合の優遇金利は、30年固定で年1.10%(申し込み当時、2017年4月)でした。
仮審査の結果、三井住友信託銀行では最大引き下げされ、金利は1.10%になると言われましたが、みずほ銀行では引き下げ幅が小さくて金利は1.40%程になると言われました。
銀行ごとに審査の基準が違うようで、みずほ銀行の方はちょっと厳しめの結果となりました。
よって、借り入れに必要な諸費用は大手銀行であれば大差ないので、より低い金利で借りられる三井住友信託銀行に決定しました!
後日、みずほ銀行から、基準が変わってローン実行予定の月は最大引き下げの1.10%が適用されます、との連絡もありましたが、既に三井住友信託の方に決めてしまっていて書類も提出したところだったので、後の祭りでございました。
基準ってそんなにコロコロ変わるものなんですね。
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住宅ローンの優遇金利とか、最初意味が分からなくて結局金利いくつで借りられるの?!と混乱しました・・・。
なんだかわかりにくくないですか??
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みなさんの記事がとっても参考になります!
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