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防音相談会@大建

こんばんは!みじんこです。

夫のギター演奏用に防音室を作るわけですが、どの程度の遮音性能で作ってもらうかを決めなくてはいけなくて。
防音用建材は大建一択のようなので、大建で行われている防音相談会に行って相談してみることにしました。

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予約が大変だった

一番近い秋葉原のショールームでの相談会を予約することにしました。

予約が埋まってた

防音相談会自体は毎月開催されていて、次の月の相談会の予約が始まって数日後に電話をしたら、既に全部の回が埋まっていると・・・。

防音室なんて作る人そんなにいないのから、予約はできるだろうと考えていたのに。びっくりですよ。

仕方がないので、またその次の月の予約が始まったら電話してみることにしました。

やっと予約できた

次の月の予約が開始された日のお昼、夫が予約の電話をしてみました。

結果、予約は取れたのですが・・・最初に考えていた時間帯はもう埋まっているとのこと!
みなさん動き素早すぎ。

予約が開始された日の朝、すぐに電話しないとダメですねぇ。

防音相談会当日

相談会の当日、大建の秋葉原ショールームへ。

防音室で演奏する楽器やCDなどを持ってきてくださいと言われていたので、CDを用意していきました。

実際の防音室で試してみる

ショールームには実際に防音室が2つ用意されていて、Dr40とDr50という遮音性能の部屋がありました。

防音工事をお願いする場合は、Dr40はスタンダード、Dr50はプレミアムのプラン。もちろん遮音性能が高いプレミアムの方がお高くなります。
また、プレミアムの方が壁に付ける防音材が増えるので、より部屋が狭くなります。

我が家の防音室工事をしてもらうために、どちらのプランにするか今回の相談会で決めなくてはなりません。

実際に部屋の中でCDをかけ、部屋の外で聞こえる音の大きさを比較することになりました。

この時持っていったCDがですね・・・

聖飢魔Ⅱ・・・!!

いや、ネタ的にこれを持って行ったんではなくて。

本当はエレキギターを持っていきたかったらしいんですが、音を出すためのアンプを今はまだ持っていなくて出したい音が出せないので、代わりにエレキギターの音がジャカジャカ鳴る音楽CDを考えてみたらこれだったと。
そのとき買ったばっかりだったんですよね、、すぐ思いついたのがこれだったようで。

いちいち「地獄の皇太子!」とかシャウトしてる部分が再生されて面白すぎですよ。噴きそうでこらえるの必死でしたよもう。

それは置いといて・・・。

相談会の担当のお姉さん曰く、普通は80デシベルくらいの音量で演奏することが多いとのことでしたが、実際その音量でかけてみたところ、

夫「大きすぎ!!そんなに音出さないよ・・・」

とのことだったので、70デシベルくらいでかけてもらい、音漏れの確認をしました。
80デシベル、ほんっと音大きすぎでした。。。耳が痛い・・・。
しかも我が家の場合、防音室が3帖しかないから余計音が大きく聞こえそう。

結果

音の大きさを変えたりしつつ、2つの部屋を行き来しながらテストした結果、スタンダードプランにすることにしました。

80デシベルくらいの音を出すのであればDr50のプレミアムプランの方がよかったのですが、70デシベル程度であれば防音材に加えて、断熱材に使用するフォームライトSLがある程度遮音性能の良いもののようなので十分と判断し、スタンダードプランにすることにしました。

※演奏する楽器によって音の響き方が違うので、音量が小さかったとしても思ったよりも響いてしまうことがあります。
我が家の場合はスタンダードプランにしましたが、防音室を作る場合には遮音性能をショールームで確認するか、専門の業者に相談することをおすすめします。

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当初プレミアムで考えていて、プレミアムとスタンダードで70万くらい差があったから予算が浮いたはずなのに、その差額がどこかへ消え失せてますよ・・・どこ行った。

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