東京都内の建坪10坪に趣味満載、しかも二世帯!
そんな狭小な注文住宅を工務店で建てます。

解体前の挨拶回り 対象のお宅と手土産も

こんばんは!みじんこです。

古家の解体をするにあたり、騒音が出たり工事車両が通ったりしてご近所さんにご迷惑がかかってしまうので、解体前にご挨拶に行くことにしました。

でも私たちだけで行くのには勝手がわからず心もとないため、工務店の挨拶回りに便乗することに。

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何件回る?

向こう三軒両隣

ご近所さん、とはいってもどこまで回りましょうか。全然わかりません。
なので設計士Mさんに丸投げです(笑)

Mさんに聞いてみると、いわゆる「向こう三軒両隣」でいいのではと。
工務店でいつも回ってるのもそれくらいだそうで。
ただ、角地なため厳密な向こう三軒両隣というのが曖昧なので、どこまでご挨拶に行くかを確認してもらうことにしました。

回るお宅

後日、挨拶に行くお宅が記された地図がメールで送られてきました。

地図

こんな感じで計7件行くことに。
自分の家に面しているお宅ってことですね。

挨拶に行くお宅が決まったところで、その分の手土産を用意しないといけません!

手土産はどうしよう?

お煎餅にする

ご挨拶の時に渡す手土産も悩むわけで。

タオルは工務店側で持っていくから却下。
洗剤なんかも香りなど好みがあるから、もらって困る人もいるだろうし。

まぁ無難に食べ物?
でもクッキーだと小麦や牛乳アレルギーとかありそう・・・。

じゃあ・・・お煎餅?

洋菓子よりはアレルギー少なそうだし、嫌いな人もそんなにいなそう。
それにご近所さんは年配の方も多いからちょうどいいかも。

ってことでお煎餅にしました。

ザ・お煎餅って感じのお煎餅だったりすると、地味すぎてご挨拶にはどうなのよ?と思ったので、カラフルな包みに入った小さなお煎餅の詰め合わせにすることに!

良く行くお店に入っていて、何度か買ったことのある銀座あけぼのというお店に行って買いました。

こちらのお煎餅詰め合わせに。

手土産であんまり高すぎても安すぎても良くないなと思ったので、きり良く1,000円(+税)のお品にしました!

熨斗紙をつけてもらう

店員さんにお願いして「ご挨拶」の熨斗紙を付けてもらいました。
名前は二世帯住宅になるので私たち夫婦と父の名字で。

お店にプリンターがあって、ささっと熨斗紙を作ってくれました。

いざ、ご挨拶に!

Mさんと古家の前で待ち合わせして、ご挨拶回りに。
我が家を担当いただく現場監督さんも一緒に来てくれました。

私たちの方はというと、平日の午前中で夫がどうしても仕事で来れなかったため、私と父で行きました。

切り込むのはMさんにお任せして、私たちは後からこそこそと(‘ω’)

結果・・・7件中4件ご挨拶できました!

Mさんから解体~建設の予定や工務店の連絡先が書かれた紙とともにご近所さんへ説明してもらい、私たちの方から二世帯住宅に建て替えて住むということを伝えました。

解体って音も出るし、嫌な顔されるかな~と思ったりしたんですがそんなこともなく。みなさん良い方たちでした!
「こういうときはお互い様ですよ~」って言ってくれる方も。
そもそも昔、父も住んでいたところなので顔見知りの方もいて。その辺は楽でしたね。

残り3件は後日また訪問して、全部のお宅を回ることができました。

これでもう、古家は解体するだけです。

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挨拶回りとか人見知りにはハードル高すぎてどうなるかと・・・(;´・ω・)
私も人見知りだわ・・・って方は工務店の人と一緒に回るのを強くおすすめします!多少は楽なはず。

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