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洗面台 ボウル片寄せのカウンター付きを検討中

こんばんは!みじんこです。

以前、洗面台の収納について検討しましたが、既製品ではちょうどいいものがなく、かといって棚を造作するのはお値段高すぎて。
洗面台の収納問題

上で検討した案は保留になってしまったため、他の案をまた考えてみることにしました。

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カウンターの上に置いてしまう

洗面台周辺で使うものを扉がある収納にしまいたくない、という夫の要望に合わせると、もう残すは洗面台の上にそのまま置いてしまう!という案くらいしか思い浮かびませんでした。

でも、置きたいと言っているのは、充電している電動歯ブラシや髭剃りくらいなので、そこまでごちゃごちゃしないだろうし・・・それでもいいかなと。

というわけで、ボウル片寄せしてカウンターがある洗面台を探すことにしました。

希望としてはこんな構成にしたいと思ってます。

カウンターありの洗面台にする

ボウルは左側に片寄せ、右側は何もないカウンター。このカウンターに夫のものを置いておきます。
鏡は一面鏡で収納になっているものに。夫は使わないので、私専用!
下の収納は、できれば引き出し式のものがいいです。

ボウル片寄せ+カウンター付きにできる洗面台

洗面台の幅は120cmにします。

しかし、幅120cmかつボウル片寄せができて、カウンター付きのものが少なくて。
もっと幅が広くなれば選択肢も増えたんですが、壁と壁の間に設置するため、120cmが限界です・・・。

洗面台って有名なメーカーだけ合わせても数十種類あるのに、探した中では上の条件を満たすものは5種類しかありませんでした。

この5種類について、ショールームに行って実物を確認してきました。

TOCLAS AFFETTO・C(アフェット・C)

アフェット・Cのカウンター

省スペース用のモデルで、普通は奥行き60cm程度のところ、奥行き47cmでボウル部分が丸く出っ張っているという、珍しい形をしています。

ただ、省スペースなのは狭いので良いのですが、その分洗面台下の収納部分の容量も少ないというデメリットがありました。

クリナップ Tiaris(ティアリス)

洗面ボウルとカウンターがアクリル系人工大理石で、よく使われているポリエステル系のものよりも頑丈で、お手入れがしやすそうなのがよかったです。

ただ、アクリル系だからかちょっと透明すぎな気がしました。

収納は引き出しタイプもあるので、機能的には問題ないです。

LIXIL LUMISIS(ルミシス)

カウンターの色が、5種類の中で一番気に入ったものがありました。(パールホワイト)

ルミシスの収納
フルスライドタイプのイメージ

下の収納が、引き出しのみのフルスライドタイプだと、大きな引き出しとして一体となっていて、中で2段になっているのがちょっと使いづらそう。

引き出しタイプという、引き出し+扉収納(中は2段)となっているものがあるので、選ぶならこちらになりそうです。

Panasonic CLine(シーライン)

このシーラインは1階の父の部屋に採用が決定しています。

洗面台、カウンターの形なども問題なくお値段もお手頃なので、即採用かな?と思ってショールームで確認してたんですが、収納部分がソフトクロージングになっていないのが気になりました。
おそらく日に何度も開け閉めするので、毎回ガタンガタンするのはちょっとストレス溜まるかなと。

Panasonic LASYS(ラシス)

120cmだと、90cm+30cmの引き出しタイプがありました。

人工大理石一体型カウンターの場合、水栓が半ハイバックっぽい珍しい形をしています。水栓までの位置がちょっと遠いかな?と感じました。(私の背が低いので・・・)

有機ガラス系一体型カウンターもあり、人大よりも性能がよさそうですが、ボウルの右側の石鹸置き場?のようなところに水がかかったりしないかな~と。

検討中・・・お値段次第?

実際見に行って検討した結果、良いと思った順番が、

ラシス = ルミシス > ティアリス > シーライン > アフェット・C

こんな感じでした。
今ラシスとルミシスの見積もりをお願いしているので、見積もりが出次第、どちらにするのか、はたまたお値段的にNGで別のにするのか・・・決定します。

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洗面台の名称って、みんな同じような名前でどれがどれかわからなくなるんですが、私だけ?

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