東京都内の建坪10坪に趣味満載、しかも二世帯!
そんな狭小な注文住宅を工務店で建てます。

朝日ウッドテックのショールーム@新宿OZONEに行ってみた

フローリングの検討を開始したものの、小さなサンプルじゃわからーん!!ってことで、設計士Mさんにオススメされた朝日ウッドテックのショールームに行ってみることに。

新宿のOZONEというところにショールームがあって、住宅関連のショールームやお店がたくさん入ってます。
こんな場所があるなんて全然知らなかったです。家づくりしないとこういうところには行かないですね・・・。

朝日ウッドテックのショールームは6階にありました。

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ライブナチュラルを見てみる

早速お目当てのライブナチュラルを見ます。突き板フローリングです。

工務店で見たサンプルのように小さいものではなく、ちゃんと床にある程度の面積分広がってるので、実際に部屋に敷き詰めたらどんな感じかな~とわかるようになってました。

夫がサンプルを見て気に入っていたブラックチェリーの他、ハードメイプル、ブラックウォルナット、バーチ、オークなどが並んで敷き詰めてありました。
こうやって並べてあると結構違うもんですね。ブラックチェリーは赤みがかってましたが、他は白っぽかったり黄色っぽかったり。

使いやすそうな色だとやっぱりオークかな。あとはハードメープルなんかは部屋が明るくなってよさそう。

ブラックチェリーは赤っぽいの使いにくくないかなと思ったんですが、どうなんでしょう。
通常ラインナップに入ってるくらいだから使いにくいってことはないのかな。

まさかのライブナチュラル プレミアム

ライブナチュラルのコーナーとは別のフローリングコーナーが隣にありました。
名前を見ると、「ライブナチュラル プレミアム」。

プレミアム。
プレミアムっていうと、あれですよね。高級寄りな商品についている。プレミアムビールとか。

素人目に見てもライブナチュラルより木の感じがよく出てましたね。高そう。

靴を脱いで上がれるようになってたので、うろうろ踏み締めていたらショールームの方が説明してくれました。

「こちらは挽き板と言って、ライブナチュラルよりも厚い2mmの天然木の無垢材が貼ってあります。」

ほほーう。挽き板というのかー。メモメモ。
表面の木が厚ければ厚いほど高級に見えるのかしらん。

「板と板の間の溝がカーブを描いているので高級に見えますね。また、厚みのある挽き板だからこそ、ここまで溝を深くできます。」

なーるほど、確かに溝がつるっとしててかっこいいし、溝が深いから無垢の板みたいに見える。

夫「こっちのがいい!プレミアムにしよう!!!」

はいいい・・・?
いや、もちろん、こっちのがいいものでしょうけど。

ただし、とショールームの人。

「プレミアムの方を気に入っていただけても、ご予算の関係でライブナチュラルにする方も多いですね・・・。」

価格が価格なので・・・と。ほらやっぱりー。
ショールームの人が言うくらいなんだから、お値段相当なのでは?

でもプレミアム!と譲らない夫。そりゃあ予算が潤沢にあればね・・・。

とりあえず今回は夫が気に入ったプレミアムの方のサンプルとカタログをもらって帰ることにしました。
工務店にプレミアムで見積もりを取ってもらいます・・・。

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